企業詳細
株式会社金沢村田製作所
- 代表者
- 代表取締役社長 中山 能勝
- 資本金
- 4億8千万円（株式会社村田製作所100%出資）
- 所在地
- 〒920-2101 石川県白山市曽谷町チ18番地
- 電話
- （076）273-5800
- 創業・設立
- 設立：1984年8月（創業開始1985年7月）
- 人事担当
- 管理部人事課
- 従業員数
- 2,631名（2023年11月調べ）
事業内容
金沢村田製作所は、国内外150数社からなるムラタグループのなかで、特に微細加工技術を駆使し、高周波帯域で使用される電子デバイスやセンサデバイスを開発・生産する拠点として位置づけられています。必要な周波数の信号だけを取り出す「フィルタ」、さまざまな「センサ」、折り紙の様に曲げられる電子基板「メトロサーク」。これらの電子部品を全世界のエレクトロニクスシーンに供給し、携帯電話やコンピュータ、カーエレクトロニクス・システムに搭載され、世界の市場で高いシェアを誇っています。
企業メッセージ
金沢村田製作所は、二つのベクトルで未来にアプローチしていきます。
一つは、これまで培ってきた高周波・超高周波領域での製品開発のノウハウを活かし、社会と生活のあらゆるところで進展しつつある「デジタル化・ワイヤレス化」を支える新たな製品を作っていくこと。
もう一つは、金沢村田製作所のコア技術である「薄膜微細加工技術」をさらに進展させたマイクロ技術で、MEMS（Micro ElectroMechanical System）デバイスなどへの可能性を探り、新たな市場を創造していくこと。単に時代のニーズに追随するのではなく、時代を先取りし、エレクトロニクスの進化にとってのドライビングフォースとなるようなデバイスをつくり出していくこと。それがこれからの金沢村田製作所の使命だと考えています。
一つは、これまで培ってきた高周波・超高周波領域での製品開発のノウハウを活かし、社会と生活のあらゆるところで進展しつつある「デジタル化・ワイヤレス化」を支える新たな製品を作っていくこと。
もう一つは、金沢村田製作所のコア技術である「薄膜微細加工技術」をさらに進展させたマイクロ技術で、MEMS（Micro ElectroMechanical System）デバイスなどへの可能性を探り、新たな市場を創造していくこと。単に時代のニーズに追随するのではなく、時代を先取りし、エレクトロニクスの進化にとってのドライビングフォースとなるようなデバイスをつくり出していくこと。それがこれからの金沢村田製作所の使命だと考えています。
求める人物像
製造業には様々な部門があり、仕事を進めます。現場で動く人、トップで取りまとめる人、そこに所属する人たちをつなぐための様々な情報が発信され、受信される。これは現代社会に置き換えることもでき、点と点をつなぐことのできる存在が必要であり、それに不可欠なのが「コミュニケーション」です。現代社会は変化が目まぐるしく、発展しています。その変化に自ら気付き、対応するためには既定路線やマニュアルに基づくのではなく、臨機応変にその時点での最善を判断し、行動を起こすことが肝心です。
そこで必要なのが何事にも挑んでいける「チャレンジ精神」です。
特に私が自ら志願したアメリカでの研修の経験は私の財産として今でも様々な場面で役立っています。
このようなバイタリティ溢れる方とぜひ一緒に働きたい、と思います。
基本情報
- 企業名
- 株式会社金沢村田製作所
- 休日・休暇
- 休日／週休二日制（年間休日124日）
休暇／有給休暇、年末年始、GW、夏季休暇など - 勤務時間
- 8：30～17：00（休憩時間45分、実労働時間7時間45分）
- 賞与・昇給
- 賞与 年2回（6・12月）
昇給 年1回 - 初任給
- <総合職>
大学院卒： 261,000円
大学卒： 240,000円
<保全職>
大学卒： 210,000円
高専卒： 210,000円
<一般職>
大学卒： 184,800円
短大卒： 176,500円
高卒： 173,500円 - 福利厚生・各種保険
- 通勤交通費、家賃補助、退職金制度、慶弔見舞金、カフェテリアプランなど
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、各種生保・損保団体割引など - 職種・募集概要
- 生産技術、製造技術、設計・開発、品質管理、IE、情報システム、生産管理、資材調達、環境、人事、総務、経理、製造オペレーターなど
- 諸手当
- 時間外手当、深夜勤務手当、交代勤務手当、子ども手当など